Introduction

イントロダクション

十代で園子温に師事し、西村喜廣の下で映像制作を学んだ

異色の経歴を持つ女優・水井真希が遂に監督デビュー。

『終わらない青』『マリア狂騒曲』などで役者として個性的な立ち位置を築いた水井真希。

初めての監督作品では、自身が第一の被害者になったと云う実際の連続拉致事件を映像した。

人間の行動が物語としてのセオリーを裏切る、体験者しか知らない一晩。

精神に負った傷は、暗い森で迷子になったかの様に被害者の心を責め立てる。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭をはじめ、国内外10の映画祭で上映された

サスペンスファンタジーが遂に劇場公開。

主人公まゆかを演じるのは、7歳で芸能界に入りミュージカルやテレビドラマに多数出演、

AKB48第一期最年少メンバーとしても活動していた加弥乃。

2014年公開『少女は異世界で戦った』(金子修介監督)では武田梨奈・清野菜名らと共に、主演の一人として本格アクションも披露。

実力と愛嬌を兼ね備えた若手女優として期待を集めている。

メインテーマには『スピリッツ・オブ・ジ・エア』(アレックス・プロヤス監督)より、サウンドトラック用にアレンジされた「スピリットソング」(ピーター・ミラー作曲)を使用。

素晴らしい協力者のお陰で、作品がより幻想的に縁取られている。